夏は、犬にとって一番苦手な季節ですが、クーラーで急激に室温を下げることはやめましょう。ただし、犬は人間と比較すると、暑くもなく寒くもないと感じる温度が15~25度と幅がありますから、冷房病にはかかりにくいようです。
室外と室内の温度差があるときは、犬を外に出さないようにして、散歩は早朝や夕方に行うようにします。また、フィラリアの感染源である蚊にさされないように注意します。
そして暑い時期は、犬も食欲が落ちるので、消化のよい良質のたんぱく質を与えて栄養補給します。
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