狼爪は、犬の爪の種類の1つで、前足においては、パスターン(腕関節から指までの間にある骨)の内側にある親指のことを指し、後ろ足においては、まれに生じる余剰爪のことを指します。
狼爪は、犬の歩行のじゃまになるため、普通は生後間もなく切除しますが、ピレネー・マウンテン・ドッグにおいては、これを犬種の特徴として保存し、切除を禁止しています。
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狼爪は、犬の爪の種類の1つで、前足においては、パスターン(腕関節から指までの間にある骨)の内側にある親指のことを指し、後ろ足においては、まれに生じる余剰爪のことを指します。
狼爪は、犬の歩行のじゃまになるため、普通は生後間もなく切除しますが、ピレネー・マウンテン・ドッグにおいては、これを犬種の特徴として保存し、切除を禁止しています。
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