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犬の出産

犬が妊娠したら、動物病院に入院させて分娩させるのか、自宅で分娩させるのかはっきりさせておくことです。

病院で出産させる場合、犬の出産は夜中が多いので、緊急時にしっかり対応してくれる動物病院を見つけておく必要があります。

母犬の出産の兆候は、体温で把握します。出産数時間前になると、母犬の体温は急に37℃程度に下がります。そして、出産が差し迫ると、落ち着きが無くなり、不安げな表情で、陰門を見て舐めるようになります。

やがて、体温が上がり始めるころ陣痛が始まります。最初は間隔が長く、段々と短くなり、力み方もだんだん強くなります。 陣痛のたびに母犬は、息を止めたようにし、排便のポーズで力み始めるともうすぐ胎児が出てきます。

もし、陣痛が3時間以上続いても子犬が生まれないときは、病院に獣医師に連絡して下さい。

出産された子犬は、通常羊膜という透明な膜に包まれた状態ででてきます。母犬はそれを噛みちぎり、胎児についている羊水をなめきれいにし、へその尾をちぎります。そして、きれいになった子犬は呼吸をはじめ、本能で母犬のお乳を探し、飲み始めます。

出産が無事終わったら、生まれた子犬を落ち着かせ十分休ませて下さい。また母犬が興奮状態にあるときは、安心させ、落ち着かすようにして下さい。

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