ドッグフードには、犬に必要な、いろいろな栄養素が過不足なく含まれており、犬のために考えられた完全栄養食です。そのため、毎日の食事はこれだけでもOKです。
ドックフードには、種類がいろいろあります。例えば、おとなしい種の小型犬と、運動量の多い種の大型犬とは、栄養の必要量も、消費カロリーも違いますから、それぞれの犬種にあったドッグフード、また子犬・成犬などの成長度、体の状態によって適切なドッグフードを選ぶことが大切です。
また、ドッグフードで育てるならば、子犬のころから与えるようにしましょう。なぜかというと、犬は最初に食べたものを一番美味しいと思ってしまい、いつまでも美味しいと思ってしまうからです。犬の食習慣は子犬の時で、決まります。
ドッグフードは、形状により、「ドライタイプ」、「ウェットタイプ」、「セミドライタイプ」、使用目的(ペットフード公正取引委員会によって、記載が義務付けられています)により、「総合栄養食」、「一般食」(栄養補完食)に、分けられます。
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