HOME  >  犬の体と習性  >  犬の青年期(半年~1年)の体の特徴

犬の青年期(半年~1年)の体の特徴

犬の青年期の特徴体のサイズはますます成犬に近くなり、社会性も身につけて、精神的にも充実してきます。

メス犬の初めての発情期は普通、小型犬なら生後7~10ヶ月頃、大型犬なら8ヶ月~1年ぐらいにやってくると言われ、オス犬が生殖能力を身につけるのは普通、生後11ヶ月頃からとされています。

オス犬にはメス犬のような周期的な発情期はなく、成熟したのちは、いつでも交尾可能となります。

オス犬が他の犬に対して縄張りを主張し、同時に他の犬の縄張りをも尊重するようになるのは6ヶ月頃からです。

野生では、1年すぎて成犬になると、群れの中で高い地位につこうと、上位の犬に攻撃を試みるようになります。

スポンサーリンク

こんな記事も読まれてます