慣れている住まいなのに、犬が歩いていて家具などにぶつかってしまうことがある場合、かなり高齢の犬なら、足腰が弱ってふらつくために、辺りのものにぶつかるということもあります。
ただし、家具などの配置を変えたために、長年過ごしてきた環境の変化に、犬がまだ慣れていないだけなのかも知れません。
そのため、犬の寝床やトイレはいつも同じ場所に置き、犬が活動する範囲には新しい家具を置かないようにしましょう。
また、白内障などの病気による視カの急激な低下も考えられます。角度を変えて、愛犬の顔を観察し、目が白くにごって見えたら、獣医師の診断を受けましょう。
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