犬も年をとると動きが緩慢になります。犬が立ち上がるときにも、重い腰をあげる様子も見られるようになります。
犬が太り過ぎていて、実際に体が重いことが原因の場合もあれば、老化によって筋力が衰え、ひとつひとつの動きがスムーズにいかなくなってしまったのが、原因かもしれません。
このほか、8歳前後の高齢犬なら、変形脊椎症という関節の病気の疑いがあります。動作のたびに背骨のどこかが痛むため、動きたくなくなっている可能性があります。
そのため、犬が高齢になれば、運動する時は、犬のべースにあわせて、ゆっくりと歩かせるようにしましょう。
スポンサーリンク
こんな記事も読まれてます