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犬の離乳期(生後1ヶ月)のしつけの注意点

犬の離乳期のしつけ子犬が母乳を飲んでいる間は、母犬が子犬の尿道口や皿門をなめて刺激してやって排便させ、その処理もするので、人間が手を出す必要はありませんが、必要なエネルギーを補給するため3~4週目から離乳食を与えるようになったら、排せつは決めた場所に連れていってやって、人がその手伝いをするようにします。

子犬がミルクや食事の終わったあとに、脱脂綿を微温湯でぬらしてしぼってから、それで肛門の周囲や尿道口をふいてやると、その刺激で子犬は排せつします。

子犬がトイレをすませたあとは必ず愛撫してほめてやることが必要です。

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