子犬のころから、食事は決まった時間、決まった場所で、決まった量を与えるようにします。また新鮮な飲み水をいつも用意し、犬が自由に飲めるようにしておきます。
犬に食事を食べさせるときは、落ちついて食べるようにしつけましょう。そして、犬が食べ終わったら、区切りをつけるために、必ず食器を下げます。
いくら忙しいからといっても、飼い主の勝手な都合で犬の食事の時間が、いろいろに変わったり、毎回、量が一定せず、ばらつきがあったりすると犬の健康にとってよくなく、また、犬の精神的な面でも問題が生じるでしょう。
犬は、人と同様に、年齢によって少しずつ食生活が変わってきます。犬がその一生の間、健康的に過ごせるように、そのときどきの体の状態に合わせて、食べ物やメニューを変えて与えるようにすることが大切です。
スポンサーリンク
こんな記事も読まれてます